社会人になると勉強時間がない。
結婚、子供が生まれるとますます勉強時間がない。
なので、社会人勉強法でよく言われます。
隙間時間を活用しましょう!
と、、
ですが、大半の人が
同じく隙間時間活用で、
1日少しの勉強時間で成績アップします
と宣伝されている
子供チャレンジ、進研ゼミ、Z会
に挫折したことがあると思います。
もちろん、私もいつも案内冊子の漫画読んで、付録のおもちゃもらって、〆切直前に頑張って、そして続かなくなる、、
ということを繰り返してきました。
それでも、学生は圧倒的に勉強時間あるのでなんとかなります。
ですが、社会人本当に時間ないです。
隙間時間活用するしかないです。
ですが、それが難しい。。
そもそも、なぜ難しいのか。
それは、
スイッチを切り替えないといけないから。
車は走り出しにエネルギーを使い、スピードに乗ればエネルギーはほとんど必要ないのと同じです。
ストップ&ゴーは負荷がかかるのです。
さて、どうすればよいのか。
まずは、たとえ10秒でも何か決めたことをするというのは大変という事実を知ることが大事です。
次に、負荷がかからない工夫を考えることです。
私は人間の反射習慣法を利用してます。
人は習慣化したことは負荷なく行うことができます。
何かきっかけを作り、反射として行うことを習慣化すればよいのです。
私が行っていることは、
ストップウォッチを押すこと!
です。
時間が動きだすと、反射的に勉強してしまいます。
3分しかないときも、その間に英単語覚えれます。
やる気なくても、とりあえずストップウォッチを押すと、なんか勝手にやります。
自分の中で、きっかけ行動を作ると、隙間時間を活用できるかなと思います。